ウェイクサーフィンとウェイクボードの違いを徹底比較|初心者が知っておきたいポイントまとめ

ウェイクサーフィンとウェイクボードはどちらもボートが作り出す波を利用するマリンスポーツ。
似ているようで実は異なる両スポーツを、それぞれの特徴や魅力を比較してご紹介します。

これから始めてみたいけど、どちらにするか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

ウェイクサーフィンとウェイクボードの違い

ウェイクサーフィンとは?

女性がウェイクサーフィンをしている写真

ウェイクサーフィンは、ボートの後ろにできる波に乗って楽しむマリンスポーツです。
サーファーは一度立ち上がった後、ロープを手放し、あとは波の力だけで滑ります
ウェイクサーフィンにおいて、ボートは時速10~12マイル(約16~19km/h)ほどのゆったりした速度で走行します。
比較的スピードが遅いので、転倒してもケガのリスクが少なく、初心者や子どもでも安心して挑戦できます

ウェイクボードとは?

ウェイクボードも同じくボートの引き波を利用しますが、専用のロープを手に持ったまま滑るのが特徴です。
足元は「ビンディング」と呼ばれるブーツでボードにしっかり固定されています。

スピード感があり、ジャンプやトリックなどのダイナミックな動きも可能です。
ウェイクボードでは、ボートは時速18~22マイル(約29~35km/h)と、比較的速い速度で引っ張ります。
ロープを使うのでジャンプや空中でのひねりなど、よりダイナミックなトリックが可能になります。
スピードが速いため危険もありますが、その分アクションの迫力や達成感を楽しみたい方に向いています。

まとめ

いかがでしたか?

ウェイクサーフィンとウェイクボードにはそれぞれ違った特徴や魅力があります。
どちらもボートの引き波を使用する魅力あふれるマリンスポーツですが、初心者の方はまずはウェイクサーフィンからスタートし、慣れてきたらよりテクニックを追求してウェイクサーフィンやダイナミックなウェイクボードにも挑戦するのがおすすめです。

しかし、どちらを選ぶにしても大切なのは「楽しみながら上達する」こと。
自分のやってみたいイメージに合ったスタイルから始めてみるのが、一番の近道かもしれません。

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